頭金ゼロ(頭金0)のリスクとは?|住宅ローン<変動・固定>優遇金利比較

頭金ゼロ(頭金0)のリスクとは?



最近、不景気による収入の激減により、
住宅ローンの毎月の返済額低減や
返済期間の延長のリスケジュール(リスケ)が増えています。

リスケジュールを行っても
まだまだ解決できたとは言えません。

問題を先送りしているだけですので、
いつかはしわ寄せがやってきます。

住宅ローンが払えなくなるリスクというのは、
だれもがもっているリスクです。

現在勤めている会社の給料が今後右肩上がりで
上がっていく保障はなく、ボーナス、退職金もしかりです。


リスケを回避するにはどうすればいいのでしょう。

私たちがまず最初にできることは、
住宅ローンを、借りる前の段階の計画です。

住宅ローンが払えなくなってしまう人の例でよくあるのが、
「頭金をほとんど用意せずに家を購入する」人なのです。


 家を買う時点で頭金の用意がないということは、
ずばり、住宅を購入するための貯蓄ができていな
いのですから、家計から見直す必要があります。


「無理な借入をしていませんか?」
「どうにかなると思っていませんか?」
「住宅ローンを業者に任せていませんか?」


マイホームが欲しいだけの勢いで決めてしまうと、
後々大変なことになります。


私が住宅ローンの融資を担当して感じたこと

支払いの延滞のない人は
・最初から返済に無理のない借入をしている。
・住宅ローンを払っても、貯蓄ができるという余裕を持っている。
・頭金も借入金額の20%以上をしっかり用意する。

逆に、延滞をする人は、
・頭金が用意できていない
・頭金を払うと、預貯金が底をついてしまう。
・年収に対して、高めの物件を購入する

といったケースが多かったように思います。

住宅ローンを借りる場合は、返済の計画が非常に大切なので、
FPとか近くに相談できる人がいたら、相談してみるのもいいかもしれません。

参考までに、

週間ダイヤモンド2010/07/31の記事で頭金ゼロのリスクについて

〜引用です。〜

万が一、住宅ローンが払えなくなったときのためにも、
頭金を払っておくというのは、重要です。

頭金がゼロだと、購入した直後から物価価格がローン残高
を下回り、逆ザヤ状態になってしまいます。

物件の購入価格は、業者の粗利や販売コストが上乗せされているので、
そのコストに当たる物件価格の2割程度が
買った直後に消えてしまいます。


売らざるをえなくなった場合、ローン残高から物件価格を差
し引いた額を一括返済しなければいけない。

その点、頭金を積んでおけば逆ザヤが小く
てすむので、少額の支払いでも清算できます。
 
万が一払えなくなった時にも、頭金が重要だと書いていましたので
参考まで、引用させていただきました。